刊行物・資料

  1. 『Better Work, Better Business, Better Lives (より良い仕事、より良いビジネス、より良い生活)』

    2020/05/13

    ベターワークは、国際労働機関(ILO)と世界銀行グループのメンバーである国際金融公社(IFC)によるパートナーシッププログラムです。私たちは、多様なグループ(使用者、工場所有者、労働組合、国際的なブランド、政府機関)を結集して、世界的な縫製産業の労働環境の改善と競争力強化に努めています。

  2. 二重の犠牲者のための取り組み:新型コロナウイルス危機への対応における低所得国のワーキングプアへの支援

    2020/04/29

    本政策ブリーフでは、新型コロナウイルスのパンデミックが低所得国や、脆弱性や紛争・災害の余波に直面している国々のワーキングプアに与えうる影響について考察する。特に、「平和と強靱性のための仕事(Jobs for Peace and Resilience, JPR )」の旗艦プログラムを通じて、ILO による対応の一環として実施されうる対策を検討する。

  3. パンデミックに直面して:労働安全衛生の確保

    2020/04/28

    労働安全衛生世界デーに発表された新刊書の日本語訳

  4. © Miguel Medina / AFP 2024

    COVID-19危機からの回復とレジリエンス強化に向けた事業再構築

    2020/04/24

  5. © Army Medicine 2024

    『コロナウイルスの影響下における家族に優しい政策・方針その他の職場の好事例:使用者が講じ得る重要な措置 』

    2020/03/30

  6. ILO国際労働基準とCOVID-19 よくある質問集

    2020/03/27

    本書は、進化するCOVID-19の発生に関連する国際労働基準の主要規定について、よくある質問に対する回答をまとめたものです。

  7. ビジネスと人権行動計画(NAP)策定に向けた関連文書の分析~主要テーマごとの参照事項の集約

    2020/02/17

    本バックグラウンドペーパーは、ビジネスと人権に関する行動計画(NAP)策定プロセスにおいて複数のステークホルダーから重要性が指摘された特定のテーマごとに、指導原則や国連作業部会のガイダンス文書における記載の引用を通じて、国際社会からの視点をまとめ、これとベースラインスタディやステークホルダーの意見など、国内の議論を合わせて俯瞰することで、日本NAPのあるべき姿を追求する努力に貢献することを目的としています。

  8. 国際労働基準と持続可能性に配慮した調達ハンドブック ―  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とするディーセント・ワークの実現に向けて

    2020/01/31

    ILOと東京2020組織委員会は、東京2020大会の準備・運営を通じてディーセント・ワークを推進するために覚書を締結しました。本ハンドブックはこの覚書に基づいて作成されたもので、国際労働基準や持続可能性に配慮した調達についての理解や実践を促進するツールとして作成されたものです。同時にオリンピックムーブメントを通じて持続可能性を積極的に推進している国際オリンピック委員会の取り組みに貢献するツールとも位置付けられます。

  9. Fair Play - Decent Work for All through the 2020 Games 東京2020大会パートナー企業ディーセント・ワーク推進に関する取組事例集

    2020/01/23

    ILOと東京2020組織委員会は、東京2020大会の準備・運営を通じてディーセント・ワークを推進するために覚書を締結しました。本事例集はこの覚書に基づいて作成されたもので、東京2020大会パートナー企業の社会的責任ある労働慣行に関する企業の取組事例を紹介します。

  10. 世界の雇用及び社会の見通し(WESO)動向編2020年版・エグゼクティブサマリー

    2020/01/20

    ILOの定期刊行物 「World employment and social outlook (WESO) - Trends 2020」の概要の日本語訳です。