国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議

ILO、「公正な移行」呼びかけ COP27

記者発表 | 2022/11/09
国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が6日、エジプト・シャルムエルシェイクで開幕しました。ILOは、気候変動が社会に与える影響について考えてもらおうと「ジャスト・トランジション・パビリオン」を開設。活発な議論の場を提供する予定です。

パビリオンは、炭素排出量を実質ゼロにする経済への移行に際して、炭素集約的な産業や生産に依存する地域や都市、産業部門で働く人々を中心に、誰も置き去りにしないよう確保する必要性を唱える「公正な移行(Just Transition)」をテーマに、欧州委員会と設置しました。雇用のための気候変動対策に関するイニシアチブをはじめ、ワークショップやイベント、会議を開催します。

11月9日には「若者のためのグリーン・ジョブズ・パクト」として、ILO、国連児童基金(UNICEF)、欧州委員会、国連環境計画(UNEP)、国連気候変動枠組み条約の子供・若者部門(YOUNGO)、LinkedIn社によるセミナーを開催し、発展途上国の若者のスキル格差の解消や、気候変動にぜい弱な分野への重点的支援について話し合います。

ILOのイベントの一部はライブ中継される予定です。詳細はこちらをご覧ください。

以上はジュネーブ発英文記者発表の抄訳です。