セミナー:女性と仕事のよりよい未来に向けて(3/22)
~女性と仕事のよりよい未来に向けて~
主催:国際労働機関(ILO)、GALLUP
後援:日本ILO協議会
ILOは、2019年の100周年を記念する行事の一環として、「女性と仕事」をテーマとした取組みを行っています。女性が要望し、あるいは必要とするディーセントな生活とはどのようなものか、その実現のための男性の役割は何かについて探求するため、米世論調査会社Gallupと共同で、世界140カ国にわたり「働く女性とディーセント・ワーク」に関する調査(働く男女に対するインタビュー実施など)を行い、 3月8日の国際女性の日に合わせ、インタビュー結果の地域比較、国ごとの特色、政策提言などをまとめました。本セミナーでは、日本を対象とした調査で得られたデータを世界のデータと比較し、女性のよりよい未来、ディーセント・ワーク実現のために政府、企業、労働者が取り組むべき課題について議論します。
【日程】2017年3月22日(水)午後13:30~17:15
受付:13時より会場前で開始
【場所】ウェスティンホテル東京 (地下2階スタールーム)
MAPはこちらよりご参照ください
(目黒区三田1-4-1)
アクセス:JR恵比寿駅より約7分、 地下鉄日比谷線恵比寿駅より約10分
【プログラム】 *日英同時通訳あり
基調報告:「日本と世界における世論調査結果の比較について」
ILO本部ジェンダー上級専門官 スーザン・メイバッド
報告
- 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課長補佐 石田 勝士
- 経済協力開発機構(OECD)東京センター所長 村上由美子
パネルディスカッション
~女性と仕事のよりよい未来に向けて~
モデレーター 大崎麻子 (特活)Gender Action Platform 理事パネリスト:
- Gallupシニアコンサルタント 古屋 博子
- ハイアットホテル
- 日本労働組合総連合会 総合男女平等局長 井上 久美枝
- ILO東・東南アジア太平洋ディーセント・ワーク技術支援チーム(DWT)ジェンダー上級専門官 ジョニ・シンプソン
お申込:お名前、ご所属を明記して、メールにてお申込みください。
E-Mail: tokyo@ilo.org 定員 200名様(先着順)・入場無料