社会的パートナー

ILOは、国連機関の中で唯一、三者構成の原則をとっており、政策・意思決定構造に政府、使用者、労働者の代表が含まれています。ILOはこの三者構成により、186の加盟国の政府と実体経済を構成する社会的パートナーが自由かつオープンに話し合い、労働基準や政策を立案できる独特の合意形成の場となっています。