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「21世紀の組織労働」編著者、A.V.ジョゼ来日懇談会

2003年7月16日(水)、午後2時〜4時
於:国連大学高等研究所1階セミナールーム
国連大学裏手、渋谷区神宮前5−53−70)
出版物「Organized Labour in the 21st Century」

 ILO(国際労働機関)の国際労働問題研究所が2002年に出版した「21世紀の組織労働(Organized Labour in the 21st Century)」は、各国ケーススタディを通じて、グローバル化に対応する労働組合の経験を吟味したものです。本書は、労働組合が発言権を行使し、政策に影響を与える上での組織戦略の重要性を明らかにしています。特に開発途上国を含むすべての国における労働組合の大きな課題は、従来労働組合が代弁してこなかった新たな社会の構成員の代弁と、新しいサービスの提供です。さらに、労働の世界と社会的態度における変化は、共通のゴールに向けて労働組合の提携と他の市民社会の構成員との連合を導いています。

 先進国、中所得国、開発途上国での状況を見つつ、「21世紀の組織労働」は組織労働の役割と変化する優先事項についての幅広い理解を可能にするものでした。また、将来に向けて、実効性のある政策と労働運動のための戦略の形成について、洞察に満ちた考察と分析を提供しています。

 この度、本書の編著者であるA.V.ジョゼ(ILO国際労働問題研究所教育・アウトリーチコーディネータ)が来日を予定しています。この機会をとらえ、日本の労働組合関係者の皆様、またソーシャル・パートナーの皆様とともに、世界の労働組合の動向を踏まえ、今後の組織労働のあり方についてジョゼから話を聞き、また意見を交換する場を設けたいと考えています。

 参加は無料です。また通訳(逐次)がつきます。


最終更新日:2004年1月8日 作成者:EU 責任者:MH